ウデマエ: B+
麺: 太麺ストレート
スープ: 魚介柚子
トッピング: 豚バラチャーシュー、メンマ、のり
注文方法: 食券制
駐車場: 有り
定番: 油そば、つけ麺
食べたメニュー: つけ麺
こんにちは!歩くらーめんです。
今回ご紹介するのは【笹の極み】さん。
前回ご紹介させてもらってます。
その時の記事はこちら。
お腹空いたのでお店の紹介は軽くにして、さっそくらーめん食べていきたいと思います。(食べながら書いてるん?)
入店
越前開発駅から徒歩10分程度のところにある【笹の極み】さん。
しっかりコロナ対策されてます。
前回行った時はコロナなかったのが懐かしい。
営業時間はこんな感じ。
ちょっと延びたみたいですね。
ラストオーダーが22時と言うことなのでしょうか。(それを調査するのがらーめんブログやないんか)
メニュー
若干値上がりがあったみたいですね。
価格改定を教えていただくなんてなんて正直な店でしょう。(劇的ビフォーアフター)
コロナにマケズ頑張って欲しいものです。(宮沢賢治)
ペンギンも出迎えてくれています。
可愛いものですね。
前回は油そばをいただいたので、今回はこちらのつけ麺を頂こうかなと思います。
定番は
- 油そば
- つけ麺
かと思います。
今回は
- つけ麺(並 220g)
をプッシュ。
量としては一般男性なら中盛り、一般女性なら並盛りでちょうどいい感じではないでしょうか。
私はスープ割りで完飲予定だったのでひよって並盛りにしました。
大人しく着席して着丼までの時間を楽しみたいと思います。
あたりを見渡しているとこんなものが。
北海道の小麦を使われてるみたいですね。
北の大地が楽しみです。
着席して1分で着丼。
なぜ?!
びっくりしました。
早すぎる。
俺でなきゃ見逃しちゃうね。
にしてもびっくりです。(なんで2回言った)
いつもは15分くらいとやや長めの時間かかるんですが、今回は驚くほど早かったです。
オペレーションの見直しをしたのかそれとも作り置きに走ったか。(言い方よ)
それはそうとしてさっそく頂こうかなと思います。
麺
キンッキンに冷えてやがる,,,
きちんと締められていて、麺のコシがよく出ています。
麺の冷やし具合では福井でナンバーワンだと思います。
私はぬるいのよりキンキン派なのでこれはめちゃ好きですね。
それと麺をそのまますすっておくと、後でスープにつけて食べた時、スープにつけて食べた方が美味しいんだなとわかるのでおすすめ。
スープ
ゆずのいい香り!
ゆずの香りが魚介の香りとともに立ち込め、とてもいい香りです。
つけ麺のスープだから濃いものの、さっぱりとしたゆずが後押ししてくどさを感じさせません。
若干ゆず感が強いかな、とは感じるので好みは分かれる味かと思います。
ゆず好きには間違いなく至高の逸品でしょう。
麺+スープ
合いますねぇ。
やっぱり一緒に食べると美味しいですね。
仲良しこよしです。
でも麺がキンキンな分、スープが冷える…
そんなあなたに!
スープが冷たくなったらお願いすれば温め直してもらえるみたいです。
麺がキンキンなことの唯一のデメリットがこれで解消されてしまいました。
完全無欠のバックドロップです。
トッピング
- 豚バラチャーシュー
- メンマ
- のり
スープと分けてトッピングをつけてくれているのはとても嬉しいですね。
味の濃さを自分で調節できるので助かります。
豚バラチャーシュー
これはやばい。
プルプル!
脂身がふんだんに使われていてめちゃウマです。
口の中でとろけます。
しかもごつい。
ご飯が欲しくなる味です。
メンマ
かため!
これもチャーシューに負けず劣らずの太めのメンマで、その分食感も強めです。
コリコリしてていい感じ。
のり
のり
麺と一緒に食べたらおにぎりでした。
なんで全部のラーメンに海苔がついているのかを解明するべく、ペンギン一行はamazonの奥地へと向かった,,,
スープ割り
ありがとうございます。
ということで、麺も全て食べ終わったのでスープ割りをお願いしようと思います。
お願いするとこんな感じのポットが運ばれてきました。
セルフで注ぐタイプみたいですね。
セルフの店は少数派な気がしますけど、味の濃さの調節を自分でできるのでセルフなかなかいいですねえ。(やりますねぇ)
お湯を注いでいきます。
ホッとする味。
うーん。
美味しい。
染み渡ります。
これだけで商品化できるくらい。
コンビニにあったら買います。
飲み会の次の日の朝に飲みたい味ですね。
まとめ
宣言通りの完飲完食!
最後の方のスープは魚粉が残りがちなので途中途中混ぜながら飲んだほうがいいかもです。
ゆずのおかげでさっぱりとしたスープで臆することなく完飲できました。(とったカロリー減ってへるわけちゃうで)
次回はらーめんに挑戦かなあ。
おいしかったです。
ごちそうさまでした。
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